レフティテニス＆ジュニアレッスン 私は左利きです。でも字を書いたり、包丁の皮剥きなどは右手。ほとんど両利きみたいなものです。息子は右利きです。テニスは左で始めさせれば良かったなぁ。。。左右の握力が一緒だからいけたかもしれない・・・・残念。息子のテニスレッスンを長年見学、去年ようやく自分もテニスを始めました。親子で同じテニススクールに通っています。夢は息子と親子でダブルスを組むこと。いつになることやら・・・(^^;最近の息子はどんどん上達していっています。完全に引き離されるばかり・・・笑もうすぐ中学生。日々のテニス成長が楽しみでなりません。

昨日の夜・・・

帰宅時、ちょっとした事故に遭い左ひじ負傷。
すり傷と打撲。
ひじをテーブルに乗せられない状態。
でも、テニスはできそうだとおもった・・・


次の日・・・
13時からのショット別レッスンを申し込んでいたのでそれまでダラダラとすごし、
10分前にクラブハウスに到着。

そこで友達と逢い、コートへＧＯＧＯ。
コート前ではもう一人のお友達が待っていた。

遅ーいの声にごめんごめん

ラリーレッスンに参加している友達を見学して、さぁショット別レッスンだ

ショット別はとても楽しく、ただ、一時間だけだったのでちょっと物足りなかったかな？
レベルフリーなので同じレッスンに上級の女性がいらした。
めっちゃかっこよく、そして私たちにもすごく優しくて、良いショットを打つと、ナイスショットって言ってくれた事がとてもうれしかった

レッスン後、更衣室で中級の知り合いの人と一緒になった。
テニスの事、コーチの事、人間関係の事。
いろいろと話せてうれしかった

お茶しない？話したい事があるの。とお友達に誘われ、30分くらいして急いで帰宅。
荷物を置いて車を乗り換えて旦那と一緒に実家へ。
実家で待っている息子と私の母を車に乗せてもう1回テニススクールへ行った。

16時から開催の｢ジュニア初めてのシングルス大会｣に出場。
開始時間を待っていたらキッズの時に一緒だったのお友達と久しぶりに会えた。彼女も初めて出場するとのこと。
息子は３回目。だから少し余裕？笑

チャレンジジュニアとは違って
全員で体操があった。
３面はキッズの大会。
スポンジボールでの試合で、小さい子がかわいくがんばっていた
もう半分の３面でジュニアの大会。

３人一組で３組に分かれてのリーグ戦。
デュースはなし。

お友達は始めてでた試合。
ルールが良くわからず、
ポイントの数え方も良くわからず。
だけど、募集には｢セルフジャッジに不安な人｣みたいな事が書いてあったし、初めてのシングルス大会ってことでそれなりに教えてくれるのかと思っていた。

キッズには１コートに一人コーチがついた。
が、ジュニアには３コートにコーチが一人。

お友達は泣きだしてしまった。
順位を決めるのに5人と当たるんだけど、
かわいそうに泣きながらゲームをしていた。

泣いている理由を聞いてみたら･･･
くやしいのもあるけど、ズルさえた。と。
最初に４球サーブ練習あり。
その練習のサーブもポイントに入れられてしまったらしい。
彼女の試合デビューは苦いものになってしまった。

彼女のお母さんは｢きっともう試合には出ないっていうだろうなぁ｣と言っていた。

その彼女、｢サーブのトスアップがうまくできないの｣と言っていた。
彼女のトスアップを見た息子が
｢Sちゃんはね、（友達の名前）トスをあげるとき自分もジャンプしちゃっているんだよ。だからトスが安定しないんだとおもうんだ。ジャンプしないように腕でトスアップするといいよ｣とアドバイスをした。

すると彼女は｢わかった！今度そうやってみるね｣と、前向きの答えが帰ってきた。

これには彼女のお母さんも喜んでいた。

子供同士、こうやってお互い教えあうってすばらしいと思った。
大人もそうすればいいのにね。

私がレッスンを受けているコーチがキッズのほうをみていた。
キッズが先に終わり、空いているコートを使ってコーチ同士がラリーをしていた。
コーチのフォームを見てとっても勉強になった。
あれれ？コーチって両手打ちだって聞いていたけど、片手じゃん？という発見もできた

テニススクールの予定をいつも上で確認している私。
水曜日を見たら代講になっていた。
どうしようかな？って思っていたら、担当のコーチが来てくれて｢水曜日は私がレッスンできることになったので安心して来てくださいね｣と言ってくれた。
先日、心配事があって、コーチに相談していたので、コーチがフォローしてくれていることが良くわかった。
とってもありがたかった

この日は、母も息子の応援に来てくれたので
家族でステーキを食べに行った。
とっても楽しい一日でした。

さぁ明日もがんばろう