2009年11月23日
バックハンド・・・
先日、レフティのコーチから
「バックハンドのグリップの握り方が間違えている。なぜここに来るまでに直さなかったの?直せるコーチがいなかったのね」と言われ、バックハンドはフォアよる好きだったからかなり落ち込んだ。
コートをレンタルして息子にも付き合ってもらってバックハンドの練習をしたけど、ことごとくだった
日曜日のレッスンで担当コーチに「こういわれちゃって・・・」と相談すると
「レフティのバックハンドのポイントは右手だからそんなに左手のグリップにこだわらなくてもいいとおもうんだけどなぁ。。。」と言ってくれた。
でも、このままではなんとも気持ちが悪いので
ショット別のバックハンドのレッスンを受けた。
担当コーチは息子のコーチ。
もちろん、申し込む前に相談をしたら
「僕はシングルハンドなので、ダブルハンドのレフティを勉強してきます」と言ってくれた。
そう、シングルハンドのレフティコーチはいるけど、ダブルハンドのレフティコーチは二人だけしかいないとのこと・・・
ギリギリまで申込せず、前日にまた息子のコーチに「ショット別に申し込んでもいい?」と聞くと
「バッチリ勉強してきましたので大丈夫です!」と心強い返事をくれた
一人申込なら30分。
だけど二人だったので45分間のレッスン。
ずーっとバックハンド。
幸運にももう一人のはよくレッスンで会う年上の人だった。
最初にどんな感じか・・・何球か手だしでのレッスン。
すぐに私に「右手フォアにして片手だけで打って見て」との指示。
そう、日曜日のコーチが言ったようにメインは右手。
左手は添えるだけでいいからとりあえず左手は添えないで右手だけで打って見て・・・
という指示にしたがって右手フォアで打ったら・・・・
これがおもいのほか良くにあたり、飛ぶ飛ぶ
コーチからも
「ここまでできるとはおもわなかった。意外って言ったら申し訳ないけど意外でした」と・・・
実は私・・・左利きと言っても変な左利きで、
文字は右。
線を引くのは左。
包丁が着るのは左で皮を剥くのは右。
パソコンのテンキーは右。
マウスは左。
計算機は右。
で・・・握力は右も左も同じなんです。
というと・・・
「じゃあ、いっそのことバックハンドなくして両方フォアにしたら?両方フォアでもいけそうだよ」
なんて事になった。
ありえねぇ・・・
私の場合、力みすぎで左に力が入りすぎということが判明。
もっと軽く全身の力を抜いて、右手で打つ感覚を持って、
そしてポイントは
軌道
どのあたりにを通すか!というポイントを教えてもらって・・・
もう一人のが「ネットギリギリを通るの方がかっこいいからそういうを打ちたい」というとコーチは「それはかっこいいけど戦略としてはイマイチだと思います」と言ってワザをいろいろと教えてくれた
あっという間の45分間。
ポイントをたくさん教えてくれて、そして何よりも右利きのシングルハンドのコーチが、ダブルハンドの左でバックハンドを何球も打って見せてくれた。
本当に勉強してきてくれたんだなぁっと思うと本当にありがとう
レッスン後、息子の話題になった。
コーチから「小学生であのを打てる子供は僕の周りにはいないですよ。あれ、どこで身につけたんですか?」と聞かれ・・・
「んー!テニスの王子様?」笑
「次はスピンを教えたいです。次の段階へ進めたいです。」と言ってくれた。
息子にも直接「サーブは日に日に曲がるようになったな」と言ってくれたと息子は喜んでいた。
そして、あるものを貸してくれた。
これはこのレッスンの時に約束して、
レッスンが終わったら家に取りに帰ってくれて夕方の息子のレッスンに持ってきてくれた。
なんてすごいの????
もう息子と一緒に大感激した。
「こういう男になってね」とまた息子に言ってしまった。
帰ってきた言葉は「俺はチーフコーチみたいな男になる」
まぁチーフコーチは息子の憧れだからね
レッスン後、体が忘れないようにとオートテニスへ一人で向かった。
休日の割りには空いていた。
マシーンのコントロールを全てバックハンド側へ来るように設定。
力を抜いて、メインは右手フォアと思って左手は添えるだけ・・・そう頭の中で言い聞かせてゆっくりと打った。
2ゲームが終わるころ・・・右手人差し指の付け根付近の皮が剥けた
どれだけ今まで右手を使っていなかったのかという証明となった(笑)
しばらくはバンドエイドをしてのレッスンだ
「バックハンドのグリップの握り方が間違えている。なぜここに来るまでに直さなかったの?直せるコーチがいなかったのね」と言われ、バックハンドはフォアよる好きだったからかなり落ち込んだ。
コートをレンタルして息子にも付き合ってもらってバックハンドの練習をしたけど、ことごとくだった
日曜日のレッスンで担当コーチに「こういわれちゃって・・・」と相談すると
「レフティのバックハンドのポイントは右手だからそんなに左手のグリップにこだわらなくてもいいとおもうんだけどなぁ。。。」と言ってくれた。
でも、このままではなんとも気持ちが悪いので
ショット別のバックハンドのレッスンを受けた。
担当コーチは息子のコーチ。
もちろん、申し込む前に相談をしたら
「僕はシングルハンドなので、ダブルハンドのレフティを勉強してきます」と言ってくれた。
そう、シングルハンドのレフティコーチはいるけど、ダブルハンドのレフティコーチは二人だけしかいないとのこと・・・
ギリギリまで申込せず、前日にまた息子のコーチに「ショット別に申し込んでもいい?」と聞くと
「バッチリ勉強してきましたので大丈夫です!」と心強い返事をくれた
一人申込なら30分。
だけど二人だったので45分間のレッスン。
ずーっとバックハンド。
幸運にももう一人のはよくレッスンで会う年上の人だった。
最初にどんな感じか・・・何球か手だしでのレッスン。
すぐに私に「右手フォアにして片手だけで打って見て」との指示。
そう、日曜日のコーチが言ったようにメインは右手。
左手は添えるだけでいいからとりあえず左手は添えないで右手だけで打って見て・・・
という指示にしたがって右手フォアで打ったら・・・・
これがおもいのほか良くにあたり、飛ぶ飛ぶ
コーチからも
「ここまでできるとはおもわなかった。意外って言ったら申し訳ないけど意外でした」と・・・
実は私・・・左利きと言っても変な左利きで、
文字は右。
線を引くのは左。
包丁が着るのは左で皮を剥くのは右。
パソコンのテンキーは右。
マウスは左。
計算機は右。
で・・・握力は右も左も同じなんです。
というと・・・
「じゃあ、いっそのことバックハンドなくして両方フォアにしたら?両方フォアでもいけそうだよ」
なんて事になった。
ありえねぇ・・・
私の場合、力みすぎで左に力が入りすぎということが判明。
もっと軽く全身の力を抜いて、右手で打つ感覚を持って、
そしてポイントは
軌道
どのあたりにを通すか!というポイントを教えてもらって・・・
もう一人のが「ネットギリギリを通るの方がかっこいいからそういうを打ちたい」というとコーチは「それはかっこいいけど戦略としてはイマイチだと思います」と言ってワザをいろいろと教えてくれた
あっという間の45分間。
ポイントをたくさん教えてくれて、そして何よりも右利きのシングルハンドのコーチが、ダブルハンドの左でバックハンドを何球も打って見せてくれた。
本当に勉強してきてくれたんだなぁっと思うと本当にありがとう
レッスン後、息子の話題になった。
コーチから「小学生であのを打てる子供は僕の周りにはいないですよ。あれ、どこで身につけたんですか?」と聞かれ・・・
「んー!テニスの王子様?」笑
「次はスピンを教えたいです。次の段階へ進めたいです。」と言ってくれた。
息子にも直接「サーブは日に日に曲がるようになったな」と言ってくれたと息子は喜んでいた。
そして、あるものを貸してくれた。
これはこのレッスンの時に約束して、
レッスンが終わったら家に取りに帰ってくれて夕方の息子のレッスンに持ってきてくれた。
なんてすごいの????
もう息子と一緒に大感激した。
「こういう男になってね」とまた息子に言ってしまった。
帰ってきた言葉は「俺はチーフコーチみたいな男になる」
まぁチーフコーチは息子の憧れだからね
レッスン後、体が忘れないようにとオートテニスへ一人で向かった。
休日の割りには空いていた。
マシーンのコントロールを全てバックハンド側へ来るように設定。
力を抜いて、メインは右手フォアと思って左手は添えるだけ・・・そう頭の中で言い聞かせてゆっくりと打った。
2ゲームが終わるころ・・・右手人差し指の付け根付近の皮が剥けた
どれだけ今まで右手を使っていなかったのかという証明となった(笑)
しばらくはバンドエイドをしてのレッスンだ