2009年03月11日
肩の違和感・・・整体へ
1ヶ月ほど前、寝返りをうったら腰に痛みが走った
動けるしずーっと痛いわけではないのでぎっくり腰じゃないと思ったけどフッとした瞬間に痛みが走る
そして、レッスンが終わると肩に違和感を感じることと、
腕が重ダルくなることに不安を感じて整形外科へ行ってみました。
サーブを打っても、スマッシュを打っても痛みはないんだけどね。
念のため
医者に「テニスをしていることと症状」を話し
「40肩ですか」と聞くとそうではないとの返事。
腰は牽引、肩には電気のピクっピクってするやつをくっつけて治療&炎症を止める投薬。
3日間の通院で腰の痛みは消えた。
が・・・肩の違和感と腕は変わらない。というより、
腕はまったく診察されない。
そこで、知り合いのところにくる整体にかかることにした。
「北京中醫醫院 現代病研究所 日本代表理事」
仮にAさんとしておきます。
実はこのAさんにお願いするのは初めてではなく、もう5回目くらい。
でも最近はご無沙汰していたので「ひさしぶり」から会話が始まった。
私:
「最近、を始めたんだけど、このところなんだか利き手の肩と腕に違和感があるの」というと
Aさん:
「立ったまま前習いしてみて」と。
その次は
「前習えの状態で手を交互に組む。そしてくるっと向こう側にまわしてみて」
回りません
逆回しもできません
Aさん:
「肩、回してみて」
私がレッスン前にやる体操で「肩をまわしま~す」の時と同じように肩を回したら・・・
Aさん:
「それはね、肩を回しているのではなく腕をまわしていることだよ。肩を回すことが重要」
そして
次の瞬間、Aさんからこんな言葉が...
Aさん:
「ストロークさぁ。うまく打てないでしょ」と。
ズバリ
私:
「そうなんですよ。理屈はわかっているんだけどやってもやっても真ん中に当たらないっていうか、思うところにが飛んでくれないっていうか・・・ネットばかりというか・・・」
Aさん:
「この腕じゃうまくできるわけないよ」
私:
「コーチに相談したらあとはただ数を打つしかないっていわれたんだけど」
Aさん:
「数打ったってこの腕じゃ無理」
利き腕の筋肉がガッチガチになっていて、
しかも腕が内側にねじれてしまっているとのこと。
だからをしてもねじれている腕だから一定の場所でを捕らえる事もできず、定まらず・・・
それでもコートにを入れようとするので肩と腰に負担がかかっているとのこと。
ひえぇぇぇぇ~
たったこれだけで私のの悩みをあててしまった。
悩みのひとつも言葉に出していないのに・・・
Aさん、経験者でかなりやっていた人らしいのです。
だからやたらテニスにもくわしいのだ。
まずはこの腕をなんとかしないとうまくはならない。
この腕を正常に戻せば絶対にうまくなっていくよ。
とのこと。
それから整体開始
1時間の予定が
腕だけで1時間
30分延長してもらってもほとんどが腕と肩と脇。
Aさん:
「右腕も来ているよ。もしかして右も使う?」
私:
「実は私・・・ナンチャッテ両利きなんです」
Aさん:
「あぁそれで・・・左ほどじゃないけどね」
「こんな腕でテニスじゃ腕がかわいそうだよ。ごめんねってあやまりなさい。左腕に・・・」
私:
「ごめんね。左腕ちゃん」
次回の整体までに家で自分で必ずやること。
の宿題をもらった。
これ、やってないとまた硬くなって腕もねじれてくるからすぐにわかるよ。と・・・
そして
「腕がよくなれば絶対にテニスも上手になるはずだよ。上手になったら絶対に報告してね」
とうれしいお言葉も頂いた。
今までしていたこと。
ストレッチの方法もレッスン後のアイシング方法も・・・
反対なことばかりしていたことがわかった。
レッスン前のストレッチだけでなく毎日のストレッチが大切。
そして最後に一言。
「テニスがやりたいからって痛くても我慢していたり、痛み止めの薬を飲んでやるのはだめだよ。そういう時は体にもお休みをあげないとね。これからも続けて行きたいならむりぜす休養も大切だってことをわかってね。」と。
本当は今月の特別レッスン。
ダブルス実践とシングルス実践を2つ受けようと思っていたけどこのことばでひとつにすること決断。
今無理して今度テニスできなくなっちゃったらかなしいもんね。うん。
そうだね。
そして今朝・・・
前習いをして手を交差して組んでクルっと回してみた。
昨日はまったく回らなかったのに
今朝は両方クルっと回った
すっご~い
動けるしずーっと痛いわけではないのでぎっくり腰じゃないと思ったけどフッとした瞬間に痛みが走る
そして、レッスンが終わると肩に違和感を感じることと、
腕が重ダルくなることに不安を感じて整形外科へ行ってみました。
サーブを打っても、スマッシュを打っても痛みはないんだけどね。
念のため
医者に「テニスをしていることと症状」を話し
「40肩ですか」と聞くとそうではないとの返事。
腰は牽引、肩には電気のピクっピクってするやつをくっつけて治療&炎症を止める投薬。
3日間の通院で腰の痛みは消えた。
が・・・肩の違和感と腕は変わらない。というより、
腕はまったく診察されない。
そこで、知り合いのところにくる整体にかかることにした。
「北京中醫醫院 現代病研究所 日本代表理事」
仮にAさんとしておきます。
実はこのAさんにお願いするのは初めてではなく、もう5回目くらい。
でも最近はご無沙汰していたので「ひさしぶり」から会話が始まった。
私:
「最近、を始めたんだけど、このところなんだか利き手の肩と腕に違和感があるの」というと
Aさん:
「立ったまま前習いしてみて」と。
その次は
「前習えの状態で手を交互に組む。そしてくるっと向こう側にまわしてみて」
回りません
逆回しもできません
Aさん:
「肩、回してみて」
私がレッスン前にやる体操で「肩をまわしま~す」の時と同じように肩を回したら・・・
Aさん:
「それはね、肩を回しているのではなく腕をまわしていることだよ。肩を回すことが重要」
そして
次の瞬間、Aさんからこんな言葉が...
Aさん:
「ストロークさぁ。うまく打てないでしょ」と。
ズバリ
私:
「そうなんですよ。理屈はわかっているんだけどやってもやっても真ん中に当たらないっていうか、思うところにが飛んでくれないっていうか・・・ネットばかりというか・・・」
Aさん:
「この腕じゃうまくできるわけないよ」
私:
「コーチに相談したらあとはただ数を打つしかないっていわれたんだけど」
Aさん:
「数打ったってこの腕じゃ無理」
利き腕の筋肉がガッチガチになっていて、
しかも腕が内側にねじれてしまっているとのこと。
だからをしてもねじれている腕だから一定の場所でを捕らえる事もできず、定まらず・・・
それでもコートにを入れようとするので肩と腰に負担がかかっているとのこと。
ひえぇぇぇぇ~
たったこれだけで私のの悩みをあててしまった。
悩みのひとつも言葉に出していないのに・・・
Aさん、経験者でかなりやっていた人らしいのです。
だからやたらテニスにもくわしいのだ。
まずはこの腕をなんとかしないとうまくはならない。
この腕を正常に戻せば絶対にうまくなっていくよ。
とのこと。
それから整体開始
1時間の予定が
腕だけで1時間
30分延長してもらってもほとんどが腕と肩と脇。
Aさん:
「右腕も来ているよ。もしかして右も使う?」
私:
「実は私・・・ナンチャッテ両利きなんです」
Aさん:
「あぁそれで・・・左ほどじゃないけどね」
「こんな腕でテニスじゃ腕がかわいそうだよ。ごめんねってあやまりなさい。左腕に・・・」
私:
「ごめんね。左腕ちゃん」
次回の整体までに家で自分で必ずやること。
の宿題をもらった。
これ、やってないとまた硬くなって腕もねじれてくるからすぐにわかるよ。と・・・
そして
「腕がよくなれば絶対にテニスも上手になるはずだよ。上手になったら絶対に報告してね」
とうれしいお言葉も頂いた。
今までしていたこと。
ストレッチの方法もレッスン後のアイシング方法も・・・
反対なことばかりしていたことがわかった。
レッスン前のストレッチだけでなく毎日のストレッチが大切。
そして最後に一言。
「テニスがやりたいからって痛くても我慢していたり、痛み止めの薬を飲んでやるのはだめだよ。そういう時は体にもお休みをあげないとね。これからも続けて行きたいならむりぜす休養も大切だってことをわかってね。」と。
本当は今月の特別レッスン。
ダブルス実践とシングルス実践を2つ受けようと思っていたけどこのことばでひとつにすること決断。
今無理して今度テニスできなくなっちゃったらかなしいもんね。うん。
そうだね。
そして今朝・・・
前習いをして手を交差して組んでクルっと回してみた。
昨日はまったく回らなかったのに
今朝は両方クルっと回った
すっご~い
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