レフティテニス＆ジュニアレッスン 私は左利きです。でも字を書いたり、包丁の皮剥きなどは右手。ほとんど両利きみたいなものです。息子は右利きです。テニスは左で始めさせれば良かったなぁ。。。左右の握力が一緒だからいけたかもしれない・・・・残念。息子のテニスレッスンを長年見学、去年ようやく自分もテニスを始めました。親子で同じテニススクールに通っています。夢は息子と親子でダブルスを組むこと。いつになることやら・・・(^^;最近の息子はどんどん上達していっています。完全に引き離されるばかり・・・笑もうすぐ中学生。日々のテニス成長が楽しみでなりません。

いやぁ~我ながら無理するなぁなんて思った。
前日のダブルス実践３時間に続き、シングルス実践３時間に参加しました。

午前中、整骨院へ行き、昨日の筋肉の疲れをほぐしてもらっていざスクールへ！

コーチは昨日と同じヘッドコーチ。
開催前に｢昨日はお疲れ！筋肉痛は大丈夫？｣と声をかけてくださった。
私が「ちょっとだけ、明日とかにドカンとくるかも」というと素敵な笑顔をくれた

さてさて、
特別レッスン「シングルス実践」への参加は初めてだった。
どんな風になるのか、できるのかとても不安な気持ちではいたけど、これがなんとかなるもんだ。

ストロークやボレスト、サーブなどの練習がはいったけど、昨日あんなにできなかったボレストのストローク担当。
昨日はコーチにどうしたらいいの？？？と泣きそうになりながらストローク担当の方法を聞いた。
失敗するたびに相手の方に土下座する勢いで謝る。
謝りっぱなし

が、本日のボレスト、ストローク係はなんとうまくいくのだ。
おぉー！と自分で感動しながら・・・・

そうそう、コーチから「シングルスの作戦で右に打つようなそぶりを見せて左に打つとか・・・」という話があった。
走馬灯のように小学生時代のドッヂボールを思い出した。
クラスのアイドルだった努くんはドッヂボールが得意だった。
努くんは目は右側の子をみて、でもそのまま左に投げて左側の子を当てていた。
だからいったいどこにボールがくるのかわからなかった。

コーチの話を聞いて努君の目を思い出した。

シングルスの実践。
リターンがうまくいかない。
昨日と同じだの向こうから「最後までふりきるー！肩までふりきって！とまっているよー！」の声が飛んだ。

頭ではわかっているんだけど技術と体がおいつかないよ(><)

ジュニアレッスンでコーチが毎回「打ったらサイドステップでセンターに戻って」と言っているけどやっとこの意味がわかった。

そしてシングルスのサーブ位置。
私はダブルスの時と同じ、はじっこのほうで打っていたらコーチから「センターに戻るのにそれじゃ距離があるでしょ。もっとセンター近くで打つと戻るのに楽なんだよ」とのアドバイス。

あぁなるほどー！ということが特別レッスンの中ではたくさんあった

とにかく楽しい
シングルスは自分一人との戦い。
くやしい！という言葉が自分の口から何回もでた。
私って負けず嫌いだった？（笑）

バックハンドが決まった
するとコーチから「レフティ弾丸バックハンドだ」なんて言ってもらっちゃった。
あんシアワセ

コーチからも初中級のシングルス実践がここまでできいると思わなかったよ。との言葉がでるほどみんなすごかった。

二日間、合計６時間の特別レッスンで得たものはものすごかった。

本日は通常レギュラーレッスンへ参加。
1時間半だ。
はたして体は持つのだろうか…笑